«フィギュアスケートとメディア で、漫画 その3»

「GO AHEAD」

次は「月刊少年ジャンプ」に連載されている
アイスホッケーを題材にした「GO AHEAD」（著：樋口大輔）について。

公式ページ

宮崎というアイスホッケーがマイナーな地区で、カナダでアイスホッケーをやっていた少年と、もとアイスホッケー選手だった先生が出会って、南国宮崎でアイスホッケーをやる、というストーリー（多分）

まだ始まったばかりで、これからどんなストーリーになっていくのか、よくわからないのです。(^^；

個人的には、パピオアイスアリーナが、舞台としてちょこちょこでてくるのが楽しいです(笑)

宮崎という、ウインタースポーツがマイナーな地区が舞台なだけあって、アイスホッケーを広めるところから始めないといけないわけです。なので、ホッケーを知らない人でも、一緒に勉強できて、抵抗無く読めると思います。


実際に、宮崎の高校でアイスホッケーチーム部があるところがあるのですが、やっぱり練習は大変そうですし、福岡県まで遠征して練習したりしているみたいです。そういう苦労なんかを織り交ぜつつ、ストーリーが進んでいくのかな、と思います。
でないと、わざわざ舞台を宮崎にした意味ないですよね。